やっぱり大切なのは“人”だよな
2010年に「J」も!? 急がれる具体的準備(FC町田ゼルビア公式)
「2011年、Jリーグ昇格を実現します」と宣言しましたが、「本当にできるの」「目標だよね。夢だよね」と思っている方も多いかと思います。また「根拠あるの?」「前例は?」とか思っている方もいらっしゃると存じます。
今回は現在の「地域リーグ」から「Jリーグ」への昇格の客観的事実、そしてゼルビアの情勢について、まとめてみました。「できる」だけでなく、「もっと早いかもしれない」、という事実を
共有していただけたら幸いです。
〜中略〜
「目標」から「日程」へ
私たちの当初の想定は、今年の08年にJFLへの昇格を果たし、09年と10年の2年かけて「JFL 4位以内」(Jリーグ昇格の条件)を実現し、11年から「Jリーグ」で戦う、というものでした。しかし、昨今のJリーグ昇格チームの経過を見るに、一昨年、我らが戸塚監督が指揮をとってJFLに昇格させたFC岐阜は、昨年の昇格1年目に「4位以内」という条件を満たし、今年からJリーグで戦っています。そして昨年私たちが負けた「地域リーグ決勝大会」を勝ち抜いてJFLに昇格した3チームは2チームまでが昇格圏で戦っていて、岡山にいたってはまず昇格できるだろうと言われています。今年FC岐阜と一緒にJリーグへの昇格を実現した熊本も2年でJFLを卒業しました。これらのことからも、私たちがJFLに昇格ができたならば、その1年目でのJリーグ昇格は十分に可能な状況にあるのです。「がんばれば2年で昇格できる」ではなく、「普通に1年目で昇格してしまう」可能性が高いというのが最近の「地域リーグからJをめざすチームの状況なのです(今年昇格した岐阜・熊本の前は、3年前の愛媛しか事例がなく、今年3月の段階では、「岐阜は例外で熊本のように2年が目標」だったのですが、今年の岡山と北九州ががんばっている現状から見ると「1年で行く可能性の方が高い」というように判断を修正しました)。
前倒しで「準加盟申請」に着手
この「客観的事実」に直面し、私たちはJリーグ昇格の条件である「準加盟申請」(経営面や環境面での「Jリーグ基準」を満たしているかの審査をしてもらう申請)の手続きを急ぐこととし、この8月21日(木)、東京都サッカー協会に準加盟申請を来年の1月に提出するための打ち合わせを開始いたしました。これは当初予定よりも3ヶ月から1年の前倒しの行動となります。それくらい「J」が具体的に近づいてきているのが「客観的な」現状なのです。そしてその「客観的事実」に、私たちチーム自身も周辺も追いついていないというのが今の実態です。ずいぶん前から「町田にJリーグチームを」と言っていたがために、市民の皆さんからはこの3年間のゼルビアの急上昇を認識してもらえていない実態があります。
ですから、私たちのその「現実性」に対する「危機感」と、「町田にJチームをつくりたいよね。でもまだまだ先だよね」という「市民」「行政」との「認識のギャップ」を埋めていくことが現状ではもっとも急がれる課題となりました。
直面する3つの課題
この「Jリーグが近づいてきた」という「客観的可能性」を前にして、直面しているのは、
(1) 難関「地域決勝」
(2) 経営課題
(3) 行政支援
3つの課題です。
客観的に見てないだろwって部分もありますが、そこは放置でw
さて、長い文章ですが、J入りのための3つの大きな関門は最後にも出て来る
(1) 難関「地域決勝」
(2) 経営課題
(3) 行政支援
です。
一つはやはり当初から市がどうこうではなく、自力で突破しなければならない関門である「地域決勝」です。これは避けて通る事のできない関門です。
これはいくらお金があっても突破できる訳でもなく、選手を信じるしかありません。
公式には現状の戦力で可能性を高いように言ってはいますが、毎年なにが起こるかわからない大会です。予想もしていなかったチームが昇格を手にしたり、余裕だろうと高を括ったチームが敗退してます。
強いなら、なぜ今年はJFLの舞台に町田はいないのか?
そういう大会です。
2つ目は経営課題。
(2) 経営課題――「市民クラブ」の成功へ
チーム戦力のメドは見えてきました。次の課題はなんといっても経営です。前述のように昨年末に「本気でJをめざす」決断をし、監督、選手に「プロ」を採用しました。収入が大幅に増える保証のないままに支出だけは増えました。JFL 昇格できれば経営環境も変わってきますが、全国遠征(沖縄から秋田まで)の経費など支出も増えます。JリーグにしてもJFLにしても多くは親会社のあるチーム。ゼルビアは地域に根ざした「市民クラブ」をめざし、大きなスポンサーもないままに現在運営をしています。スポンサー探しにはさらに力を入れて参りますが、やはり幅広い、全市的なご支援が何よりも重要です。JFL1年目は約1億5千万円の支出が見込まれます。これに見合う収入を確保できるかどうか。一層の経営努力を図っていきますが、市民の『経営参画』とも言うべきご支援が一番の課題です。
イーグルやフェローズも今の町田にとっては大きなスポンサーだと思いますが、とても足りないでしょ。
スポンサーってのは、チームの活動に共感してくれるから、、、とかではなく、やはり宣伝効果がどれだけ高いかってことでもあると思うんですよ。
スカスカのスタジアムに高い金出して、ユニでも良いし、ピッチの周りに広告を出して、宣伝効果がありますか???ってこと。
金のやりとりってのは、どうしても何のメリットがあるのか?ってことだと思うんですよ。
共感だけじゃ、なかなか高い金を払うスポンサーってのは現れませんよ。
「多くの人間が町田ゼルビアに興味や熱を持っている」、これは共感。そこから「支援してもらえませんか?」ってことになると、「金額に応じて、ピッチかユニにスポンサー看板を設置します。御社の名前を知ってもらえますよ〜」って流れになる。
それにどれだけ宣伝効果があり、お金を費やす価値があるのか。
そういう価値をゼルビアはアップさせていかなければならないし、一人でも多くの人に観に来てもらうという事が重要になってくるはず。
具体的に価値というのは、チームとしての可能性や強さ、そしてどれだけの人間(チーム、選手、ファン)が関わっているのか、、、ってところかね。
価値の向上と人の増減は比例してくると思うよ。
3つ目は行政支援。
(3) 行政支援――J基準スタジアムを
町田市が作成していただいた町田駅の横断幕にあるように(当「町田ドリーム」裏面参照)、「町田市はFC町田ゼルビアを応援しています」と明記していただき、市としてゼルビアをご支援いただくことを明確にしていただいておりますが、Jリーグ昇格に向けてはなんと言っても「スタジアム」が大切です。これは昇格の際に「Jリーグ基準」のスタジアムが完成していなくもて「Jリーグ基準に改修する」という計画さえあればいいのです。でもその計画づくりが大変ですね。これこそ市を後押しする「市民のご支援」が必要です。
この行政支援ってのも、経営課題に似てると思う。ある意味、行政ってのもスポンサーと同じ。ただし、市民の声に耳を傾けるスポンサーでしょ。
市として、ゼルビアを支援する事により町田市にどのようなメリットがあるのか。
そんなところだ。
関東2部の時とか、市長が挨拶に来て、「支援を考えねば」とかって言葉は何度も聞いたけど、具体的にその頃に動いたのを聞いた事が無い。
考える段階で終わってるってことでしょ。
ただ、町田市というのを、サッカーの分野で全国に胸を張ってアピールできるのなら、、、そして町田市の名前を広められるのならば、そのメリットはあるはず。
スタジアム問題は、多摩国体があるじゃないですか。
これはあくまで推測なんですけど、仮に一部を町田開催ってことになると、競技場は野津田しか無いので、改修はありえるんじゃねぇかなぁ〜と。。。
ただ、野津田を使うかもわからんし、最低でもJ2規格にするかもわからんがね。
まぁ、地域決勝を除いて、やはり今後どれだけの人が試合を観に来てくれるか?ですよ。
3000人はもちろん、それ以上の人数が町田ゼルビアを応援しようと思ってくれるか、そし実際にスタジアムに足を運んでくれるか・・・。
後は、選手がそういう応援に気持ちを持ってプレーし、結果を出してくれるか、かね。
しかしなぁ〜、、、言葉には簡単にできるけど、何と難しく険しい道のりよ。












